銀座八五の一時閉店理由は?運営が変わった?絶品と噂のお店を調査

今回は銀座 八五の評判を調査しました。

目次
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銀座 八五とは

銀座八語は、東京都中央区銀座にあるラーメン店です。

2022年、2023年連続でミシュランガイド東京で一つ星を受賞しました。

店内はカウンター席のみで、席数はわずか6席しかありません。

営業時間は当日の並びで11時から、予約者様のご案内は12時半からとなり、定休日は毎週月曜・火曜不定休となっています。

銀座八五の店主は、京都全日空ホテル(現ANAクラウンプラザホテル京都)にて総料理長を務めるなど、フレンチの道を36年間極めた松村靖氏です。

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銀座 八五の一時閉店(休業)した理由とは

銀座八五は、突然の休業にて、一時閉店となりました。

経営していた「株式会社勝本」が破産申請をしたことにより休業し、先行き不透明な状態で存続の危機となっていましたが、「株式会社Food Operation Japan」が運営に入ることで、令和4年5月27日に営業再開をしました。

突然の休業に追い込まれてしまった、銀座八五の親会社「株式会社勝本」はその後、東京地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けました。

破産の原因としては、新型コロナウイルス感染症の影響による客数の減少や、原材料費の高騰などが挙げられています。

しかし、ネット上では株式会社勝本の破産申請内容に疑問の声が上がっています。

「売上が5店舗で2億円は、いかにも少ない。負債14.5億!多すぎる!あえて赤字営業していたとしか、思えない!それとも給料が高すぎた?」

「よく勝本グループに行っていたけど、原価、人件費が原因だと思いますね。」

「ラーメン屋の単価商売で、月200万、300万の家賃の意味がわかりませんねー。」

「売上の数字よりも、美味しいものを作ることに全振りしてたんでしょうねー。」

銀座八五の有識者達は、経営体制に疑問を感じていたことがよくわかります。

美味しいものを提供していただけるのは、とても嬉しいことですが、赤字になり倒産してしまっては元も子もありません。

株式会社勝本の破産は、ラーメン業界にとっても大きな打撃となりました。

同社の中華そばは、多くのラーメンファンに愛されていただけに、閉店は残念です。

しかし、銀座八五は新しい会社により、再度復活することができました。

親会社が変わり、経営体制が変わることにより、松村店主は顧問的なポジションにつき、系列店の店長として勤めてきた坂田新店主に委譲していく方向になっています。

企業内の変化はありつつも、味はいつまでも変わらない味で居続けていてほしいです。

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銀座 八五の良い口コミ:スープが絶品!

銀座八五は、比較的新しいお店ですが、あっという間に人気店となり、現在は時間帯によりますが、当日並びと予約制で入る事ができます。

その中でもスープに関する口コミの評価が高いです。

「スープ一杯で勝負するラーメン!」

「値段は高いものの、味は超絶品。特にスープが麺を食べている時には味わいがあって、ちょうど良い塩梅なのに、最後にスープを飲むときにはあっさり(濃すぎず)していて飲み干せてしまうほど!」

「出汁の旨味が効いた透明感のある透き通ったスープが、細い麺に絡んで最高でした。」

スープの口コミが一番多いのですが、具材に関しても評価が高いです。

「バラチャーシューは、しっとりと柔らかく箸で切れ口がとろけるほど。メンマは、お酒の香りもよく歯触りが柔らかく食べやすかったです。」

「チャーシューはやわらかく、大きいので、一枚で十分なボリュームでした!」

「メンマは大きく、歯ごたえもよく、余計な味付けなし。ネギがすごくおいしい。」

「コショウが効いたチャーシューはとろとろで何枚でも食べれちゃいます!。」

また、行列に並んだとしてもお店からのおもてなしを感じると話題になっています。

「20分ほど外待ち。その間に凍ったおしぼり提供してもらいホスピタリティを感じた。」

ラーメン屋さんは、混んでいたり、並びが長いとお客様もイライラしてしまったり、接客が雑になってしまうことが多いです。

それでも銀座八五の口コミに好評価の意見が並んでいるのは、お店側からの些細な気配りが、お客さんに伝わっているからこそなんです。

銀座 八五はどんな人に向いている?

銀座八五は、ラーメンの常識を覆すタレを使わず、出汁をそのままスープに使うラーメン屋さんです。

新しい味わいを体験したい人、ミシュランガイドのビブグルマンを獲得したラーメンを食べてみたい人、銀座という高級感のある雰囲気の中で、特別なラーメンを味わいたい人におすすめです。

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この記事を書いた人

ダイエット食品やレトルト食品などの開発経験、調理師としてレストランやホテルで働いた経験などをもとに独自目線で世の中の気になる情報を調査しています。

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