元調理師の本音。レストランで実際に働いて感じたこと。

こんにちは。

元調理師のYotaです。

今回は「レストランで調理師として働くとは?」をテーマに深掘りしていきます。

具体的には業務内容、休みや給料など労働環境に関して話していきたいと思います。

この記事はこんな方にオススメ

1.調理師としてレストランで働きたいけど内情がわからない人

2.現在レストランで働いていて客観的に自分を見たい人

私は調理師業界でバイトも含め7年、レストラン(個人店等)ではトータル2年ほど働きました。

今思い返してもたくさんの経験と思い出があります。

具体的に働いたレストランとしてはこちら4つで働きました。

・イタリアンチェーンレストラン

・高級フレンチレストラン

・ギリシャ料理レストラン

・ビストロ(大衆フレンチレストラン)

レストランで実際に働いて感じたこと

正直、そのお店ごとで違ってくることが多いのですが基本的には「レストランに来るお客様の為に調理をすることが主な業務」になります。

働いて感じたことは1人でなんでも出来るよう考えさせられる環境が多かったです。

レストランで働くほとんどの人が独立やシェフになることを目標にしているので自分である程度なんでも出来るようになるのはそのスタート地点に立つための必要な条件なのです。

実際に働くと1人が抱える業務は多く、前菜だけでなくメインの付け合わせを担当したり他のポジションの仕事をしたりと複数のことを並行して行うのが当たり前でした。

思っている以上に個人個人の仕事量は多く、食材を炒めながら野菜をカットしたり、並行してボイルしたりと複数のことを常に行なっていました。

買い物や発注も行うので食材の管理や状態を確認する癖が着きましたし最終的な料理の仕上がりを想像して仕事をすることを叩き込まれました。

レストランの調理師の1日の流れ
  1. 買い出し、仕込み(野菜、魚、肉)の処理
  2. ランチ営業
  3. まなかない作り
  4. 休憩(1時間程度)
  5. 発注、仕込みの続き
  6. ディナー営業
  7. 洗い物、掃除、まな板の漂白など
  8. 明日の予定を確認

労働時間が予想以上に長かった

労働時間おそよ13時間/日でした。

閑散期等は労働時間が少し短く1日10時間程度の労働時間の時もありましたが基本的に長時間労働です。

しかしながらほとんどのお店は営業時間+前後1、2時間で1日12時間以上働くところが多いです。

忙しい時期は毎日朝8時から23時までで1日15時間前後働いていました。

休みが少なかった

正社員ですと年間休日数は100日以下の職場が多いように感じました。

実際にビストロで働いていた時は年間休日は85日前後でした。

休日出勤をすることもあるのでもう少し少ないケースもあると思います。

給料があまり良くなかった

年収300万円前後が全年代合わせての平均的な年収になるかと思います。

実際に20代前半で働いた時の私の推定年収はおよそ210万円でした。

職場や地域、その人のスキルにもよりますが月給は平均20〜25万円程度、働き始めは月給15〜18万円程度になるケースが多いように感じます。

20代前半で実際に働いていた時は月給およそ14万円でしたし、もう少し欲しいなって気持ちが本音でした。

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実際に働いて感じたレストラン(個人店)の調理師の良いところ、大変なところ

◆良いところ

・独立するための調理スキルが付く、スキルが付くまでの時間が早い

・料理に没頭できる環境である

◆大変なところ

・労働時間が長いところ(1日12時間以上)

・年間休日数が少ない(年間休日80〜95日程度)

・給料が安い(目安年収は300万円前後)

まとめ

レストランはやりがいのある職場だと思います。

スキルが付くのが早い為、独立やシェフを視野に入れている人はすごくいい環境だと思います。

初めは給料が低いですがスキルを付けることで高給での他のお店への転職が有利になったり、独立して年間1000万円以上稼ぐことは不可のではありません。

自分が最終的にどんな風に働いていたいかを考えるといいと思います。

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