調理師のやりがいや大変なことってどうなの!?7年間働いて感じたことや伝えたいことを話します。

こんにちは

元調理師のYotaです。

私は7年ほど調理の世界で働いた経験があります。

「調理師」として働き始めた頃、かなりギャップを感じたことを覚えています。

学生自体は上部しか知らなかったので実際どうなのかわからなかったからです。

この体験を調理師にこれからなる人、目指す人にお伝えできたら働き始めた時のギャップを減らせると思っています。

やりがいと大変なことをテーマに話していきます。

◆こんな悩みをお持ちの方に。

・調理師に興味があるけど現実はどうなのかわからない方。

・学校を卒業して調理師になる予定だけど将来が不安な方。

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調理師のやりがいは大きく3つ

調理師のやりがいについて私が実際に働いて感じたことを話していきます。

この業界の労働環境はあまり良いとは言えませんがほとんどの人が「料理が好き」で調理を仕事にしています。

苦労することは多いですがそれ以上に『やりがい』に感じることがあります。

具体的に大きく3つあると思います。

①料理のスキルが上がること、作りたい料理を作れるようになること。

『腕が付くこと』です。

働き続けることで料理のスキルはどんどん上がっていきます。

今まで出来なかった料理や包丁さばき、素材の火の入れ方など怒られ、焦りながらも感覚や経験から身についてきます。

すごく苦労していた作業が3ヶ月したらなんてことなくなった経験も多いです。

私は独立するほどのスキルもない状態で調理師を辞めているので恥ずかしながら出来ないことも多いですが出来るようになったことも多かったです。

特に新卒時の『オムレツ』が綺麗に作れるようになった時の感動は忘れません。

スキルが付くことで出来ることを組み合わせアレンジした料理を新メニューとして提供することも出来ます。

②お客様を自分の料理で喜ばせることができること。

『お客様を喜ばせることが出来ること』です。

調理師や飲食業界で料理をしている方ってみんな「誰かを喜ばせたい」気持ちがあるから料理をしていると思います。

調理師の労働時間は1日12時間以上になることも多いですが、お客様の笑顔を見ると本当に苦労が報われますし調理師で良かったって感じます。

③スキルがつくことでどこでも活躍できる、独立することができる。

『活躍の場が広がる、お店を開くことが出来る』です。

①番と似ていますがスキルがつくとかなり自身が付きます。

働くお店によって高級から大衆に分かれるのでスキルの付き方は変わってくるのですが、高級(星付き等)なレストランでスキルを付けるほどその後の選択肢が増えます。

イタリアンならイタリアン、フレンチならフレンチのお店でそのスキルを活かし活躍することが出来ます。

また、ある程度スキルが付いてくると独立の道も開けてきます。

料理のスキルだけでなく『経営スキル』も必要になってきますがオーナーシェフで成功すれば年収が1000万円以上になることも十分にありえます。

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調理師の大変なことも同じく3つ

実際に調理師として色んな職場で働いて感じた大変だと感じることは職場ごとで異なるのですが傾向としては大きく3つに分けられると思います。

それぞれ解説していきます。

労働環境が良くない

職場にもよってきますが飲食業で土日休みのところはほとんどありませんし1日12時間以上働き、休みは週1日、隔週で2日、月で6日休みってところも多いです。

また基本的に火を使うのでかなり暑い環境で働くことが多いです。

冬はまだ良いですが夏は体力的にきついです。

体力がある人は適していますが、ない人は日々蓄積した疲労から休みは寝て終わってしまうことも多いと思います。

労働時間が長いことから趣味に費やす時間もほとんどないと思った方がいいです。

本当に料理が好きで趣味でもある人が続けられる環境です。

給料が安い

給料も職場によって違うのでなんとも言えないですが、「調理師」が含まれる飲食業界で考えるとやはり年収は年を重ねるにつれて広がっていくことがわかります。

厚生労働省 平成30年賃金構造基本統計調査 結果の概況 産業別より引用」 

これは国が調べた平均になるので勿論この年収よりも貰っている人もたくさんいると思います。

ただ傾向としては安いことが分かって頂けると思います。

給料は職場や地域によってしまいますが月収で年齢ー4より貰っていたら良い環境だと思って下さい。

精神的にきつい

環境にもよるのですが基本的に「調理師」は気が強くないと続けられないので感情を表に出す方が多いです。

また自分が先輩にやられてきたからと暴力をふる人、物にあたる人も結構います。

そんな環境で働き続けることは強い心を持っていないと続けられないですし明確な目標(同業転職や独立など)を持っていないと心が折れてしまいます。

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まとめ

やりがいと大変なことそれぞれ3つずつ話していきました。

どんな職業にも良い面、悪い面があるのと同じで「調理師」にもあります。

「調理師」ほどやりがいのある職業はないと思いますし食べることは世界共通なのでスキルによっては国外への道も開かれます。

大変なことでも話した通り、成功するまでは長い道で辛い経験もすることになります。

料理が本当に好きでないと、ふと振り返った時になんで調理師をしているのかわからなくなってしまいます。

調理師にこれからなる人、目指す人には「料理が好きな気持ち」、「相手を喜ばせられる」良い仕事であることを忘れず自分らしく料理をしてもらえたら嬉しいです。

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