使い捨てマスクは何日使う?洗って再利用する方法とコロナ予防の食べ物も紹介!

マスクが売り切れているし、今付けているマスクがもったいないなぁ。
マスクってそもそも何日使えるのかな?
風邪も引きたくないし、使い捨てマスクを長く使う方法も知りたいな!

こういった疑問に答えます。

昨今、コロナウイルスの感染者が増えておりマスクの需要が急上昇していますね。
マスクを転売して100万円も稼ぐ悪い人たちまで、、汗

どこにいってもマスクが売っておらず、家にあるマスクもあと少ししかないって人も多いのではないでしょうか。

そこで思うのが「マスクって何日使う?使うことができる?」ではないでしょうか。

この記事ではマスクを長く使う方法やコロナウイルス予防の食べ物も紹介します。

目次

使い捨てマスクは何日使う?使って大丈夫?

厚生省によると使い捨てマスクの使用は1日が衛生的で好ましいとのことです。
しかし、マスクが売り切れている時はそうは言ってられないですよね。。

ウイルスや細菌から身を守るためのマスクですが、汚れた状態や唾液、鼻水などで湿ってしまった場合、匂いがある場合を除けば連続して使うことは可能です。

もちろん普通に使うよりも効果が落ちていることは確実ですが、マスクがなくて何も付けないよりも絶対にいいですよね!

使い捨てマスクを洗って再利用する方法

使い捨てマスクですが、少し汚れている程度であれば「アルコールスプレー」をかけて干すだけでOKです。

その場合は両面にスプレーを吹きかけるようにしましょう。

汚れていて洗う場合ですが「キッチンハイター」を希釈して洗います。

使い捨てマスクの洗い方
  1. ビニール袋に200mlの水をいれ、キッチンハイターを10ccほど入れる
  2. そのビニールの中に使用したマスクを入れ、全面が浸かるようにビニールの空気を抜く
  3. 上部を縛り、5分ほどしたら水道水でしっかりと洗い流す。
  4. しっかり干して乾かす。(ドライヤーも可)
    ※希釈液を作る際も手袋を使用し、直接さわらないようにして下さい。

希釈液ですが時間が経つにつれて効果がなくなりますので、使うときに必要な量だけ作る、再利用はしないようにしましょう。

使い捨てマスクを長く使う方法を紹介!衛生的!

使い捨てマスクを長く使う方法ですが中にガーゼを入れて使用することです。

インナーマスクという方法で、普通のマスクよりも花粉症対策になると環境省の花粉症環境保健マニュアルで発表されています。

花粉症環境保健マニュアルより引用

ここまでしなくても、大きめのガーゼやコットン、ティッシュなど内側に入れる方法でも汚れにくくなり使い捨てマスクの寿命を伸ばすことができます。

もちろんですが、内側のガーゼなどは毎日変えて下さいね。

使い捨てマスクをどうしても買いたい人は!

マスクがどこにも置いていないって焦りますよね。

本日2月8日の情報で「無印良品」に意外と売っているとのことです。

「不織布マスク(大容量)」40枚入りで499円のものや不織布マスク5枚入りで190円のタイプも置いているとのことです。

どうしてもマスクを買いたい人は現時点では無印良品がいいかもしれません。

店舗情報は無印良品 店舗情報からご覧になれます!

もしかしたら、他にも意外な場所にマスクは残っているかもしれませんね。

5日の時点では家電量販店にも置いてあるみたいです。

コロナウイルス予防の食べ物を紹介!

新型コロナウイルスをはじめとする病原体からの免疫力を高めるためには免疫機能が集中している腸内環境を整えることが大切です。

そのため、食事からは発酵食品をとることが有効的です。

発酵食品とは具体的に「納豆、キムチ、ぬか漬け、ヨーグルト、味噌など」が挙げられます。

発酵食品に含まれる乳酸菌(善玉菌)は腸内環境を整え、免疫力を上げる効果があります。

今回のコロナウイルスは潜伏期間が10日前後と言われており、インフルエンザの潜伏期間1~2日などと比較しても長いですね。

そういった点から見ても継続して発酵食品を食べ続けることが大切です。

先日納豆を毎日1pc食べ続けることで死亡率が10%減量したとの驚きのニュースがありましたが、発酵食品を食べることで腸内環境が整い、強い体になっていくからです。

私たちの体内に入ってくる病原体やウィルスは腸内に運ばれ、腸の粘膜から侵入して健康を侵しますので腸内環境を整えることは病原体から身を守るために優先して行うべきことなのです。

アレルギーや花粉症対策にも効果があるのでこれからの時期に食べるべき食品だと言えますね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ダイエット食品やレトルト食品などの開発経験、調理師としてレストランやホテルで働いた経験などをもとに独自目線で世の中の気になる情報を調査しています。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次