いちごは太る?痩せる?ダイエット中に何個食べていいのかも解説!

いちごって美味しくて食べすぎちゃうけど太る?
カロリーってどのくらい含まれているのだろぅ。。

こういった疑問に答えます。

ケーキ等で通年見かけますが冬が旬の「いちご」。
甘酸っぱくて美味しいですよね。

実は食べても太りにくい果物なのです。

今回はいちごが太りにくい理由や嬉しい美容効果を紹介していきます!

最初に一言だけ。

現在、便秘症状を感じている方はダイエットしても痩せにくい状態です。

腸内環境を改善し、栄養がしっかりと吸収される体になると巡りが良くなり、脂肪の燃えやすい体になります!

便秘症状のままでのダイエットは危険!
ダイエットを成功させるには代謝をあげて脂肪が燃焼しやすい体にすることが挫折しないためにも大切です!

栄養を吸収し、体に取り組む「腸」の調子が悪いと体の巡りにも大きく影響するので、脂肪を燃焼しにくい「痩せにくい体」になります。。

ダイエットをする前に痩せない大きな原因である「便秘症状」を改善することが大切です。

リバウンドしないためにも良い腸内環境を維持することがオススメです!

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この記事の要点
  • いちごはたくさん食べても太りにくい果物!
  • 美容効果がアツい!
  • 食べる目安は3個くらいでもOK!
  • 保存の仕方は「野菜室」が一番良い!
目次

いちごはカロリーや糖質が高い?太る?

いちごってビタミンが豊富で健康的なイメージがありますが、カロリーや糖質はどのくらい含まれているのでしょうか。
他の果物と比較してみましょう。

いちごと他のフルーツを比較!
  • いちご 34kcal 糖質7.1g
  • りんご 54kcal 糖質13.1g
  • オレンジ 39kcal 糖質9.0g
  • もも 40kcal 糖質8.9g
  • すいか 37kcal 糖質7.6g
  • ぶどう 59kcal 糖質14.4g
    ※100gあたりの目安値です。

他の果物と比べてもカロリーや糖質を比べても低いので、太りにくい果物と言えますね。
いちご1個の重さはざっくり言うと15g程度ですので、1個に含まれるカロリーはおよそ5kcal、糖質の量は1gとなります。

また、低GI食材であるイチゴは血糖値が上がりにくく、ダイエット中にも最適な栄養補給源と言えます。カロリー制限や糖質制限の場合でも難なく食べてよいフルーツですね。

余談ですが血糖値の上昇を表すGI値、高GIであればあるほど体内で糖に変わりやすく、脂肪として蓄えられるため体重や体脂肪が増えやすくなります。

手軽になるべく努力せずダイエットをしたい方はこちらの記事も読んでみるといいかもです。
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いちごに含まれる美容効果がすごかった!

いちごにはビタミン類もそうですが、美容効果があります。
食べても太りづらいので積極的に食べましょう!
栄養素はたくさん含まれているのですが、含有量が多く効果が期待できるものをピックアップします。

シミやシワの改善、美肌を作るために必須な「ビタミンC」

まずはビタミンCからです。
いちご100gには58.8 mgものビタミンCが含まれており、いちごの栄養素の70%ほどがビタミンCと言われるほど豊富に含まれています。
ビタミンCを体内で作れない栄養素のため、成人で1日100mgを目安に取ることが良いとされていますのでいちご100g(7個ほど)で1日の半分程度のビタミンCが取れますね!

ビタミンCは肌にハリを与え、コラーゲンの生成を促すことで「しみ・そばかす・シワ」を防ぐ嬉しい効果があります。

ビタミンCには抗酸化作用もあり、風邪や感染症予防にもかなり効果的でガン予防をはじめ生活習慣病予防に摂取する人も多くいますので積極的に取るべき栄養素です。

疲労回復効果も期待できるので、仕事や家事での疲れが溜まっている方は食べてみましょう。

むくみ改善、防止する「カリウム」

いちごには意外と「カリウム」も含まれています。

「カリウム」は水太りやむくみを解消する効果がありますので、お酒を飲む直前、翌朝などにイチゴを食べることでむくみを改善、防止することも期待できます。

カリウムと言えば余分な塩分を排出してくれる働きもありますね。

日本人は世界的に見ても塩分の取りすぎで、WHOの目安量の倍量もの塩分を毎日摂取しています。(10g/日ほど)
塩分の取りすぎは「高血圧」や「動脈硬化」に繋がりますので重大な病気(脳梗塞や心筋梗塞など)にもかかりやすくなります。

他にも、塩分をたくさん取る生活は肌の水分バランスを崩すことにも繋がっていますので、乾燥肌などの肌トラブルを引き起こします。

腸内環境を整え、元気をサポートする「ペクチン(食物繊維)」

「ペクチン(水溶性食物繊維)」ってフルーツに含まれることで有名なのでよく聞くかと思います。
そのペクチンもいちごには豊富に含まれています!

ペクチンは善玉菌のエサとなるため腸内環境を整え、便秘解消効果も期待できます。

腸内環境が整うと栄養の吸収率が上がり代謝も良くなるため、脂肪の燃焼率が上がり痩せやすい体に近づきますし、「肌は腸の鏡」というように肌や髪など腸内環境が悪いと見た目にも大きく影響してくると言われます。

肌荒れやひどい抜け毛なども腸内環境が悪いことが原因である場合も大いにあります。

腸内環境は体の免疫力を左右しており、腸内環境をしっかりと整えれば体の多くの不調を改善することが可能と言う医師も多いのは事実です。

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美肌を保つ「葉酸(ビタミンB9)」

妊婦さんに必要なイメージの強い葉酸ですが新陳代謝を助ける働きがあるので肌を綺麗に保つ働きがあります。

他にも、動脈硬化予防、貧血予防、冷え性改善の効果もわかってきており、生活習慣病の改善にも効果が期待されます。

「葉酸」は妊婦さんだけのものって考える方もいますが、普段生活する上でも必要な栄養素です。
他にも葉酸はアスパラガス、ケール、モロヘイヤ、ほうれん草、枝豆、ブロッコリーなどの緑の野菜に多く含まれています。

上記以外にも、血糖値の改善や血流を良くする効果、眼精疲労を緩和する「アントシアニン」も含まれていますよ。

ダイエット中はいちごは何個まで食べてもOK?

いちごは低カロリーで低糖質なので基本的に何個食べても太らないと考えてOKです。
ただ、いちご狩りでも意外と食べれないようにいちごには水分が多く含まれていて、そこまで食べれないかもですが。。

いちごが太りにくいといっても夜のカロリー摂取はあまりオススメできません。

栄養分をしっかり吸収することも考えると「いちご」は日中に食べることが良いですね。

イチゴは時期にもよりますが高価なので、毎日食べるならば3個(50g程度)、食べれる時は7個(100g程度)食べることがいいですね。

たくさん食べても太りにくいですしその分、美容効果も期待できるので積極的に食べて行きましょう!

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洗うときにヘタを取らない!包丁で切らない!

いちごに含まれる美容成分である「ビタミンC」や「葉酸(ビタミンB9)」は水溶性ビタミンと呼ばれ、水に溶けやすい性質があります。

洗うときにヘタをとってしまったり、ヘタの部分を包丁で切ってしまうとせっかくの水溶性ビタミンが流出してしまいます。

なるべくそのままの状態でざっと洗い、食べるときにヘタを取るようにしましょう!

いちごの保管は「野菜室」がベスト!

いちごはナイーブな果物なので、温度の変化や乾燥に敏感に反応し傷んでしまいます。

購入した当日食べるのであれば常温保管でも問題ありませんが、数日後に食べるのであれば冷蔵庫の「野菜室」にいれることをオススメします。

冷蔵保存でも少しずつ劣化は進むため美味しく食べれるのは3日程度と考えましょう。

常温保存する場合は風通しのよい冷暗所で当たり前ですが上にものを置かないようにしましょう。

こんな「いちご」は食べちゃダメ!
  • 艶がなく、黒ずんで柔らかくなっている
  • 汁が出てジュクジュクしている
  • カビが生えている

食べきれない場合は冷凍保存も可能!

食べきれない場合は冷凍保存も可能です。

ただし、一度冷凍してしまうと栄養価はあまり変わらないみたいですが食感が悪くなり、甘みや香りが抜けてしまいます。

その場合はジャムやスムージーにすると良いでしょう。

完全に解凍してしまうと、水溶性ビタミンがドリップとして抜けてしまうので凍ったまま作業するのがオススメです。

手作りのイチゴジャムは簡単に作れるのでこちもチェックしてみてください!


ソラレピより引用

レシピはこちらからご覧になれます。

まとめ

いちごは糖質が少なく、低カロリーで栄養豊富なのでダイエット中も気にせず食べて大丈夫です。

美容効果もあるので、むしろ食べたほうがいい果物になりますね。

ダイエット中ってどうしても食べるものが気になりますよね!

私自身、糖質制限食品の開発を通じて自分も痩せることができましので短期的に痩せたい方は「糖質制限ダイエット」をオススメします。

日々のご飯やパン、甘いものを少し減らすだけでも痩せていきますので継続が大切です。

続けれる自信がない人は結果を出すためにダイエット食品も利用しても良いかもしれません。

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この記事を書いた人

ダイエット食品やレトルト食品などの開発経験、調理師としてレストランやホテルで働いた経験などをもとに独自目線で世の中の気になる情報を調査しています。

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