今回はひとくち餃子の点天の評判を調査しました。
ひとくち餃子の点天とは
点天とは、2023年で創業46年を迎える「餃子」の専門店です。
大阪に本店を構え、京都・東京に工場があります。
看板メニューは【ひとくち餃子】。
「ひとくち餃子という小さな点から、天までもつづく末広がりのご縁が広がるように」という思いがあります。
餃子に大事なニラは、高知県土佐香美地方産を使用し、ミンチは国産の豚肉を使用するなど、食材はこだわって厳選しています。
皮は、破れるくらいの薄さを追求して「カリっ」とした食感を生み出しました。
最後に、欠かせないタレも点天がブレンドしています。
何より「当日製造、当日販売」は美味しさの秘訣でしょう。
一口サイズということもあり、1人前20個目安で販売されているのが特徴です。
薄皮で身がビッシリ詰まっているので、食べ応えも抜群ですね。
点天の餃子がまずい?微妙との声はなぜ?
リピーターの多い点天ですが、ごく一部の方から微妙との声もあがっているようです。
1.隠し味のラー油が辛い?
2.おつまみ用で物足りない?
3.持ち帰りだと質が落ちる?
点天が微妙との口コミ1:隠し味のラー油が辛い?
まず1つ目は、「辛い」という声です。
原料のニラは、こだわりを持って厳選していますが、これが良い意味で「ピリ辛」。
普通の餃子よりも、癖になる味になっています。
しかし、ピリ辛なため子供には不評という声がありました。
ビールを飲みながら食べましたけど相性はバッチリですね(^^)
(引用:食べログ)
ただうちの小さな子供には辛すぎたようです
附属のタレもお酢が効いていて、さらにラー油もついているため、辛いものと酸っぱいものが苦手な人には合わないでしょう。
お酒と一緒に食べるには、味が濃くて辛いのでいいかもしれませんね。
点天が微妙との口コミ2:おつまみ用で物足りない?
2つ目は、一口サイズのため物足りないという声です。
一口サイズで食べやすいというのが売りになっているのですが、おかずにすると物足りません。
食べた人の中には、「2個ずつ食べないと物足りないからすぐなくなる」という声もありました。
ちょびちょび食べれるので、おつまみ用として最適でしょう。
サイズだけの問題ではなく、ジューシーな餃子が好きな人にも物足りないと感じたようです。
ひとくちサイズなので具も通常より少なめで、ジューシーさは他に比べると少なくなります。
プラスで他のおかずも一緒に食べるなら、満足するかもしれませんね。
反対に、「昔は物足りないと感じていたけど、年齢とともに今はこっちの方がいい」という声もありました。
点天が微妙との口コミ3:持ち帰りだと質が落ちる?
最後に、持ち帰りで食べた人から一部不評のようです。
出来上がった餃子を持ち帰って食べると、パリパリやカリカリといった食感はなく、お惣菜の餃子と変わらないという声がありました。
・残念。まずい餃子
(引用:食べログ)
・焼き置きを持ち帰ったらベチャベチャでまずい
・生餃子か冷凍餃子を自分で焼くなら旨いかも
・残念
皮の少しゴワっとした食感が残ります。閉店間近の品のためか、焼き目のパリッと感、カリッと感はありません。
(引用:食べログ)
焼いた後、具材の水分が出てしまったり、持ち帰りの容器についた蒸気の水滴が餃子についたりと、皮が水分を吸ってしまったことが原因でしょう。
カリカリの餃子を食べたいなら、やはり焼きたてを頂くとよさそうです。
生の商品を持ち帰ることをおすすめします。
しかし、持ち帰りの生餃子は6時間以内に冷蔵保存することと、賞味期限も4日と長くないので注意してください。
点天の餃子の良い口コミ1:焼いても揚げても水餃子でも美味しい
餃子と言えば、焼いて食べる事が一般的ですね。
焼きたてのパリパリな食感と、焼き目の香ばしさを味わいたいものです。
しかし、点天のひとくち餃子は揚げて食べても美味しいと高評。
皮をしっかりと感じられるため、パリパリ感が増します。
焼いたときとは違った食感が、さらに食欲をそそりますね。
焼き物・揚げ物は胃に負担がかかるという人は、水餃子もおすすめです。
サイズ感が良いので、ワンタンのようにして食べた人も多くいました。
スープに入れて中華スープ風にすると、体も温まって胃にも優しいので嬉しいですね。
餃子が濃いめに味がついているので、スープにすると少し薄まって食べやすくなるかもしれません。
いずれも、自分好みに味変して食べられるので飽きることなく食べれらます。
点天の餃子の良い口コミ2:ビールのつまみになる
やはり、人気の理由は「おつまみになる」という事です。
晩酌がビール派の人には、ぜひ食べて欲しいおつまみで、箸が止まらないという声もありました。
レモンサワーなどの炭酸系には合うようです。
お酒を飲むだけではなくて、何かおつまみが欲しいなという時の救世主ですね。
ひとくちサイズなので、パクパク食べられてクセになる辛さもビールとマッチしています。
また、仕事から帰ってつまみを作るのが面倒という時にも、焼くだけ簡単に準備できるのもポイント。
餃子を食べたくても、通常焼く時間は10分程度はかかります。
それに比べてひとくち餃子は、小ぶりなため約5分で完成です。
手軽に食べられるのも人気の秘訣でしょう。
味がしっかりついているのでタレなしで食べたり、ポン酢やマヨネーズ、醤油でおつまみも飽きることなく食べられます。
他にも、油多めで揚げ焼きにするのがおすすめだったり、自分好みに変更できるのもいいですね。
点天の人気メニューを紹介
点天の人気メニュー3つ紹介します。
ひとくち餃子
点天と言えば、ひとくち餃子です。
これも、期間限定で「ゆず胡椒」「しそ」「山椒」などいろんな味が出ています。
ノーマル以外でも、味比べして自分好みの餃子を見つけましょう。
餃子せんべい
餃子せんべいも販売しています。
ピリ辛で、ぱりぱり感が病みつきになる味で人気です。
ひとくち餃子とは違った味で、ニラやラー油は含まれているので餃子感もしっかり感じられます。
ネーミングからそそられるので、食べるのが楽しみになりますね。
大阪胡椒餅
最後に、胡椒餅です。
台湾の名物で、日本人の味覚に合うように点天が開発しました。
餃子と似た肉のタネをパンで包んで焼いた商品です。
外側はサクサク食感で、内側はモッチリした生地が特徴。
胡椒餅も「チーズ」や「コーン」などオリジナルの味が登場しています。
点天の餃子はどんな人に向いている?
点天の餃子は、おつまみにピリ辛餃子を食べたい人におすすめです。
大阪ならではで、大阪に遊びに行った人はぜひ本場の味を食べてみたいですよね。
お酒を飲む人は、ビールや炭酸系と相性がいいのでぜひ晩酌のお供にしてみてください。
味の濃さが気になる人は、水餃子でもいただけます。
その際には、生で持ち帰って、焼き立てをすぐ食べるのがおすすめです。
日持ちはしないので、すぐに食べましょう。