「こんなに食事を減らしているのに痩せないのはなぜ?」、「このダイエットで痩せている人が多いのに私だけ痩せない?」、「痩せない理由がわからなくて夜眠れない。。」
本当に痩せなくて辛い。。
なかなか痩せないとダイエットって苦痛ですし、何が問題なのか悩んで答えが出ないとダイエットを投げ出したくなりますよね。。
こんにちは!
食品開発者のYotaです。
低糖質食品などスーパーやコンビニ向けの商品を開発しているものです。
今の世の中、「◯◯ダイエット、◯◯ダイエット、、」など色んなダイエット法がありますよね。
なぜこれだけダイエット法があるのでしょうか。
誰にでもこのダイエットってあれば誰も苦しまなくていいのになぁ。と思うのですがそれだけ、個人個人で合ったダイエット法が違っているのだと感じます。
しかしながら運良く自分に合ったダイエット法を見つけられたとしても「痩せない要因」があると痩せることは一気に難しくなります。
体重が減らないから辛い。。のは原因があるから。
痩せたいのに痩せれないって本当に苦しいことです。
今回記事を見ていただいている方には本当に痩せてもらいたいですし、重荷を軽くしてもらいたいです。
ダイエットはすぐに効果が出るものではありませんが、それでも早く結果を出したいと思うのが誰もが思う気持ちです。
結果が出づらいと今取り組んでいるダイエットが本当に自分に合っているのか、この後痩せるのか不安になりますよね。。
実はダイエットしたいあなた の足をひっぱるのは「ちょっとした良くない習慣」や「誤った考え方」なのです。
今回のダイエットに正しい3つの考え方知って、ダイエットに真剣に取り組むことで結果が早く出るようになります。
- カロリーオフや食事制限だけでは痩せない
- 無理に運動して汗をかいても痩せない
- 代謝が落ちていては痩せない
カロリーオフや食事制限だけでは痩せない

ダイエット食や食事の制限をすれば痩せると思い、気合いをいれてスタートを切りますよね。
すぐに行動に移すことはすごく良いことです!
しかし、考え方によっては遠回りしてしまう可能性もあるのです。。
痩せるのはバランスの良い食事をしている上でダイエット食をとった場合になります。
つまり過度なダイエットを始める方は残念ながらほぼ確実に痩せることは出来ないです。
食事制限などで必要な炭水化物、たんぱく質を極端に減らしてしまうと筋肉量が減るので体脂肪が上手く燃焼できなくなります。
ダイエットしたいのに、自分の取り組みが実は痩せない体を作っていると知ったらかなりショックですよね。
そうならない為に食事としてはこちらのことを気をつけてみて下さい。
- 炭水化物は絶対ゼロにしない。初めは2/3量に落とすことを目標に最終的には1/2量まで減らす。
- 炭水化物を減らした分、食物繊維をメインに増やし脂質の低い肉や魚を摂取する。
1日のカロリーベースで1300カロリー程度は取る。 - 早食いしない。食事中はなるべく温かい又はぬるい飲み物を飲むようにする。
無理に運動して汗をかいても痩せない



ダイエットするにはハードな運動をしないと痩せないと思っていないでしょうか。
私たちはドラマやドキュメンタリーのイメージからハードな運動=痩せるのように考えてしまうのだと思いますがハードな運動だけでは痩せることは絶対できません。
もっと軽い運動でも逆に痩せることが出来ます。
ダイエットは「食・睡眠・運動」がそれぞれ見直されることで初めて大きな結果を出すことができるため、運動だけ重視して取り組んでも結果には出にくいのです。
もちろん若くて痩せやすい状態ならばどれかが欠けていても痩せることもできるかもしれませんが、痩せやすい体づくりをする上で「食・睡眠・運動」が密接に関わり合っていることは知らなくてはいけません。
代謝が落ちていては痩せない



「代謝」を甘く考えてしまいがちですが、むしろダイエットで一番大切なポイントです。
生活習慣が乱れると代謝が落ちるので脂肪の燃焼、つまりカロリーの消費量が落ちてしまいます。
カロリーを下げたダイエット食をしていても代謝が落ちた状態ですと痩せることは出来ませんし、疲れやすい状態なのでモチベーションも低くなりがちです。
逆に食事量はそのままでも代謝を上げることができれば痩せることが出来ます。
代謝を上げることを意識することでかなりダイエットが楽しくなりますよ!
- 温かいものを取るようにする
- 適度に運動をする
- 水を毎日1.5リットル近く飲む
- 姿勢をよくする
- 夜更かしをせず7時間を目安に寝る
他にもダイエットを成功させるためには「便秘状態」でないことも重要なポイントです。
便秘の人は必然的に脂肪が溜まりやすい状態です。
食物繊維を増やすことで便秘を解消することが出来ますが慢性的な便秘の方は少し注意が必要です。
こちらをご覧ください。
便秘でない方でも食物繊維を普段から摂取して良い腸内環境を心がけることはダイエットだけでなく、健康面でもかなり良いことです。
このブログではダイエットや健康系の記事も多く扱っていますので他の記事も見て頂けたら嬉しいです。
今回は以上になります。 ありがとう御座いました。
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